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ごあいさつ

福祉は永遠の祈りでありたい

園長 塩﨑万規子 イメージ

社会福祉法人祥水園は、創立35年以上の歴史と伝統を誇る総合老人福祉施設です。
母体は、宗教法人辯天宗で、そのご本尊のご意思によって設立された「祈りの場所」として存在する施設でもあります。

そもそも「福祉」という言葉の語源は、「神が足を止め給もうた場所で、恵まれ、心豊かに生きる」という意味があります。

祥水園もまさしくその意味を、創立以来、祈りとともに自身の心に問いかけながら、その実現を願い続けてきたといっても過言ではありません。そのため、多くの祈りの行事が日々の中に組み込まれています。

ともすると、時代は、便利・簡潔・手軽を求め、その風潮は、介護の世界においても、3Kと称される汚い・臭い・きついといった表現から、介護という尊い職業が敬遠される背景が生まれました。

しかし、人生の大先輩である利用者に我々は日々学ぶことが多く、特に介護の現場では、若い職員が利用者とともに過ごす日々の生活の中で、一生忘れられない感動を味わうことが少なくありません。それはなぜでしょうか?

若い職員たちは、利用者との出会いの中で、経験を重ねながら成長し、学び、葛藤しながらも命の尊さを感じずにはいられないのです。それは単に「介護力の向上」のみならず、人生の最終ステージにある利用者から生きる意味を学ぶからではないでしょうか。

介護保険施行以来、激動・変革の福祉時代の中で、決して変わらないものは「祈り」と「命の尊さ」です。

祥水園は祈りを通して、命の尊さを見つめていくこと、そして、福祉は永遠の祈りでありたいと願っています。

社会福祉法人祥水園 理事長 塩崎万規子

社会福祉法人としての不易流行

副園長 斎藤潤 イメージ

私たちを取り巻く社会や環境は常に変化しており、老人福祉、社会福祉法人も質の高いサービスがより強く問われるようになっていきます。

祥水園の歴史と伝統を守りつつ、技術的、倫理的向上を施設内で常に推進し、変化への対応、質の高い介護サービスのご提供をさせていただきます。

実際に祥水園では、在宅部 (デイサービスセンター、ケアプランセンター、ホームヘルプサービスセンター)、軽費老人ホームにおいてISO9001 (品質マネジメントシステム) を取得しています。

基本的な考え方である「顧客満足」、つまりご利用者・ご家族の皆様に質の高いサービスを提供し、満足していただくことを目的とし、サービス提供時にもし不良な事態が発生した場合、それを速やかに報告し合い、原因を追究し、改善に結びつける仕組みが法人全体に浸透しています。

これにより、変化に対応した継続的改善が可能となっているのです。

ご家族・地域の皆様のご理解・ご協力を賜り、ご利用者が毎日安心、笑顔で生活できる、社会福祉法人の名に恥じない施設運営に努めてまいります。 宜しくお願い致します。

社会福祉法人祥水園 副園長 斎藤潤